阪神大賞典注目馬

今週末は阪神大賞典が行われます。天皇賞春に向けて有力馬も何頭か出てきますね。

しかし昨秋活躍した馬はほとんど中山記念京都記念大阪杯から始動したりというので今年に関してはこのレースのレベルはそこまで高くないだろうというのが私の見解です。

過去データもゴールドシップの3連覇によりあまりあてにならず、独自の感性で予想したいと思います。

とりあえず私の注目馬は…

1.トーホウジャッカル
一昨年の菊花賞馬ですね。個人的にはこの年の菊花賞はレベルが高いと思っています。
2着サウンズオブアース、3着ゴールドアクターは去年の有馬記念でワンツーだったことを考えると能力は最上位かなと思います。
阪神での実績は3戦して3着1回のみとそこまで無いものの能力だけで勝つことは可能でしょう。

2.アドマイヤデウス
阪神では2戦2勝で相性はいいです。
長距離は天皇賞春の敗退のみで少し不安感があるものの叩き2戦目で調子と相性の良さでどこまで対応できるかという感じです。

3.カムフィー
2走前ステイヤーズSで2着だった馬です。
この時3着だったトゥインクルは次走ダイヤモンドSを制しており力はあるかなとは思います。
前走の負けで人気が落ちれば穴で狙いたいです。

4.マイネルメダリスト
最近は負け続けていますが3000m以上に限ると毎回掲示板を確保しています。(ステイヤーズS4着、ダイヤモンドS5着)
今回も全く人気しないはずなのでもしかしたら3着まではあるかもしれません。

5.タンタアレグリア
どのレースでも掲示板を確保しており相手なりに走るイメージがあります。
でも前走も1番人気で4着までだっただけに勝ちきれないのも拭えないです。
初の阪神で上手く走れば3着まではあるのではと思いますよ。

6.シュヴァルグラン
このメンバーの中では上がり馬ですね。
しかし2500m以上の長距離はまだ走っておらず少し不安がありますね。あんまり人気するようだったら買い目から外す可能性もあります。

とりあえずこの6頭に注目しています。

本命は今のところトーホウジャッカルでいきます。最終決断はレースの前日に改めて載せようと思います。